CCC F12 DYNA PANHARD No.54 LM50 3/6
師走となりいろいろなものから目を背けるでもなく、とりあえず削りに削ったボディを塗ります。
使ったのはインディブルーと黒と銀。いつも通りカンカンスプレーです。お手軽です。手ヌキヌキです。
シートに取り付くレール状の部品について詳細が判然としません。当たり前のように見なかったことにします。
塗膜によってボディの表面粗さを隠しきれていません。ガサガサです。しかもバレバレです。
誰よりもガバガバなストライクゾーンを持つといわれる私でも、さすがにこれは頭を左右に振らざるを得ません。
真夜中のシンナー風呂です。
全体に黒ずんでいるのは、表面の細かいキズに塗料やら何やらが染み込んでいるからです。やっぱダメダメです。
もう一度、全体を#400くらいで念入りにサスサスします。サスサスしきれていない部分も見え隠れしています。
精魂込めるわけでもないので一応のところで再びいとも簡単にオッケーをだします。たぶん今度こそ大丈夫です。
グレーのサフェーサーを吹いたら下塗りの黒をミッチリ吹きます。
グンゼの#65 インディブルーを鼻歌交じりに吹きつけます。先ほどより改善されていると自分に言い聞かせます。
立ち止まっていても完成しないので、黄色く変色しきったデカールを貼ることを考えます。
検討課題
・下地処理は大切と知る
・塗装で潰せるキズの限界を把握する
→ Coating
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