GAFFE MITSUBISHI Pajero Evo T2 Prieto DAKAR 2000 6/8
ウレタンコートの作業から数日経過しました。
前段の作業としてラッカークリヤを吹きすぎてデカール端部をチリチリにしていたことから、ウレタンクリヤの硬化後は
自分の迂闊さに起因するとはいえ、デコボコになった表面をゴリゴリ削りまくらにゃならんのだろうなと思っていました。
ミラクル!
どうしたことでしょう、塗膜の凹凸はそのままではありますが、デカール端部にみられたチリチリは姿を消しています。
もしかしたらゴリゴリ削らなくても済むかもしれません。楽できると思い、歓喜のファンファーレが鳴り響きます。
そうでもないか、そうでもないな。上手い話なんてものは無いんですよ。ボディ側面はチリチリのボコボコなままです。
やっぱり作業としてはボディ表面全体をゴリゴリ削らないとならない感じです。面倒です。面倒ですが仕方ありません。
もうしばらく常温下、といっても部屋の中は猛烈に寒い環境下に放置してから作業を再開させましょう。
検討課題
・丁寧な作業を心がける
・たまたまのラッキーを過信しない
→ 7/8
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