JPS Renault 5 ALPINE Gr.2 MONTE CARLO 1980
いつ購入したのか判然としませんが、記事の中で画像は掲載せず、文章のみで触れているここらへんだと思われます。
キット自体はJPSの標準的な部品構成になっています。仕掛けられている罠の場所もだいたい予想できそうなものです。
シャーシ部品は、内装色としてボディと同色のメタリックブルーで塗られており、その工程のためか不要なバリなども
削り落とされていることから、鬼ヤスリを持ちだしてガシガシと削りまくる作業をジャンプできます。超ラクチンです。
ボディのルーフ中央にモールドされていたアンテナ基部は、根元から切り飛ばし、慎重に削り均しておきます。
実際には削った箇所に行ったタッチアップは色合わせを見事に失敗したので、見ればバレバレな状態になっています。
同じ失敗を積み重ねないためにボンネットなどのキャッチピンは削らず、そのまま残しておこうと尻尾を巻きます。
同梱されるデカールは既に砕けてる感バリバリです。様子を見ながらネチネチ貼っていこうと思います。
このサンク、乗ったのは世界三大ブルーノのうちの一人である「ブルーノ・サビー」だったりします。
そして目下の問題は「タイヤが持つだけで砕ける状態」だということ。複製するか、ドナーを探さないとなりません。
やはり当然のように罠は仕掛けられているわけです。
検討課題
・タイヤの複製は少し考える
・削り出しには手を出さない
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