青森県立三沢航空科学館
2017年1月27日、モリモリとした降雪を期待することが難しくなったので代替的に西へと向かいます。
屋外展示されたマルヨン。今日もいい感じに尖ってています。平日でもキャノピーは絶賛開放中です。
訪れた日は見学者もまばらなため覗き見し放題でした。
常設展見学とは別に料金を払いゼロ戦も見ておきます。本気で直していただきたと思うのです。
十和田湖から引き上げられた立川キ54も見学します。あらゆる資材、技能を注ぎ込み飛行可能になるまでレストアを
していただきたいと願うのです。技術大国を自称するならそれくらいやって欲しいのですよ。
屋外展示をくまなく見て回ります。強風、快晴、ジェット戦闘機の爆音。冬の青森にいることを忘れそうになります。
青森県立三沢航空科学館と滑走路を挟んで反対側に位置する三沢空港の展望デッキから、米軍F-16を眺めます。
当初から鉄道撮影を諦めたことから望遠レンズも持ち出さず、コンデジで撮ったので適当すぎています。
館内には科学実験的体験コーナーや、飛行機模型の展示などもあり、屋外展示見学などの散策もすれば半日は
楽しめるのではないかと思う充実した展示物の用意された施設でした。
検討課題
・体験コーナーは臆することなくやっておく
・爆音から飛ぶ飛行機の位置を瞬時に把握する
« 青森ツアー 2017 3日目 | トップページ | 黒潮市場 弘前 »
コメント