足下には
この記事は、2017年4月18日に書いています。
2017年4月21日に実施される東武鉄道のダイア大改正を間近に控えた日、いつも通り山谷ブルースを口ずさみながらの
会社帰り、自宅最寄り駅のホームを俯きながらトボトボ歩いていると、今まで無かった見慣れないサインを見つけます。
6両編成の車両が停まるであろう場所を挟むように「100」と「500-6」の表示。
近づいてよく見ると「500-6両」さらに下には「Revaty」と書かれていることを確認できます。
なんと東武鉄道が新たに導入する新型超特急リバティと、沿線で愛され親しまれる超特急スペーシアも最寄り駅に停車
するとこになるようです。これにより帰宅時は、ゆったりと酒を飲みつつの着席乗車も可能になるかもしれないのです。
積極的な新型超特急の導入に伴い350系車両を用いた「きりふり」や「しもつけ」などの特急列車は廃止されてしまうとも
聞きます。リクライニングしない狭いシートピッチは、今となっては古さも感じますが、乗ってしまえば快適さも感じられ
なくもなく、個人的には利用頻度の高さもあって廃止はとても残念に思ってしまうのです。
ダイア改正後、時刻表などに目を凝らし、新型超特急リバティに乗車する機会を得たいと考えます。
検討課題
・浅草から春日部までにビール3缶を飲み干す
・特急発車時刻に合わせて飲むようにする
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