リトル成都 飯田橋 麻婆豆腐
店舗は飯田橋駅北側の外堀通りから、ギンレイホールにぶつかる路地を大久保通りに抜ける途中にあります。
店名として英文で「LITTLE SEITO」、漢字で「小成都」とも併記されています。
さらに店舗入口に掲げられた看板には小さく「リアルな四川省成都料理と麻婆豆腐の旨い店」とも書かれています。
メニューを始め、至るところに「リアル」と書き記され、本場感を演出しています。リアル成都と勘違いするほどです。
リアル麻婆豆腐定食。
辛さ、痺れともにお昼に味わうにはちょうどいい感じの麻婆豆腐。おそらくこれが「リアル」なのだということです。
テーブルに置かれた青花椒粉を使い、味付けの調整も可能です。ご飯、スープ、漬物、水餃子、杏仁豆腐がセットされます。
たいへんおいしゅうございました。
李姐餃子。
定食に付く小鉢に盛られた水餃子。リーチェ餃子と読み、商標登録済みと謳われています。
これをつまみに飲みたいと思うほど辛く、食べ応えもあります。
たいへんおいしゅうございました。
店舗の西に隣接するブロックは神楽坂。
この地において御活躍中の「辛いものもいける巨匠」さまのテリトリーを侵している気持ちになったりもします。
検討課題
・飲むならランチタイム終盤の時間帯にする
・当たり前に小鉢のおかわりを申し出てみる
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