GAFFE Espace Mokricki Blue Valley Paris Dakar 1989
やる気も無いまま製作を続けるもんだから、当然のように痛い目に遭います。
内装は適当にそれっぽくします。シートベルトに厚みはなく、立体感皆無です。用意されたシート形状を考えれば御の字です。
そしてやはりデカール。ここに仕掛けられた罠にズッポリと嵌まります。もはやお約束といった感じさえしてきます。
そもそも印刷部に対しニス部分など用意されておらず、透明シートから都度ナイフで切り出すタイプのデカールです。
実際そんなことはどうでもよく、妙に厚みのある透明シート状のデカールを貼った際の端部にイライラさせられます。
密着する端部と、密着しない端部が混在しているのです。いつも通りデカール軟化剤を浴びせかけたり、ドライヤーを
使って熱風を吹きかけてみてもデカール端部の密着を達成できません。もうボディごと遠くに投げ出したくなります。
さらにデカールを貼りだしてから目を近づけて観察していると、紫色のモアレも気になりだします。
自分の技術力の低さを棚に上げ、次の一手をここからどうするか思案せざるを得なくなりました。困ったことです。
検討課題
・少しだけやる気を出してみる
・自分なりにやれるだけやってみる
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