GAFFE Espace Mokricki Blue Valley Paris Dakar 1989
今年前半から続くGAFFE分不足を少しでも補っておきたいと考え、なんの脈略もなく作り始めます。
フロントガラスは緩やかな傾斜のせいか、非常に大きな面になっています。内部丸見えの予感しかしません。
フロントグリル部分は購入時にも触れたように、ゴム型の劣化によるものなのかベロベロな成形となっています。
ここをどうするか、数年にわたり考えるでもなく放置して、なんとかして楽できるような姑息な手段をとれないものかと
企みもしましたが、所詮どうこうできるはずもなく、結局のところは手を動かすしかないかと諦めの境地に至ります。
内装も妙にスッキリ。これで砂漠を走りきるつもりなのでしょうか。シートはバケットタイプでさえありません。
エッチングソーとラインチゼルを使ってゴリゴリ、シコシコ、どうにかして溝を溝らしくしようと悪足掻きをします。
全体に溝は深くなり、当初のベロベロ感は緩和されたのではないかとアマアマな評価を下し、これでオッケーにします。
内装を適当にでっち上げて、それっぽくしたいと思います。
検討課題
・あくまでそれっぽく
・窓を黒く塗り潰すことも視野に入れる
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