Go West! May 第56回 静岡ホビーショー 2017 ヨンサン
2017年5月13日、雨に濡れてでも行かねばならいのは「第28回 モデラーズクラブ合同作品展」を見学するためです。
はるばる静岡へ来た甲斐がありますように、下半身をグッショリとヌレヌレにしながら会場内をフラフラと彷徨います。
備忘録を兼ね簡単なモデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細などについては割愛
させていただきますとともに、記載する内容等に間違いもあるかと思います。ご無礼の程、何卒ご容赦ください。
ロータス97T / ルマンの会
ちょっとダケよ、アンタも好きねぇ。製作者さまのいないところでプランジャーミュートを効かせまくっておきます。
製作者ご本人がその場にいらっしゃらなくても、製作途中の状態を見ることができるというのも展示会の醍醐味です。
ファーセル ベガ / ルマンの会
JPS社製レジンキットを製作と書かれていました。こういうのを見るとプロバンスのキットを作りたくなってきます。
リジェJS11 / ルマンの会
GITANESの書体と踊り子のサイズが車種によって異なるように、リジェの青も製作者の解釈によって多種多様です。
プジョー905 Evo2 / ルマンの会
フランスの自動車は先進しすぎなときもあり、発表時には異形だ、醜いなどと言われ理解されないことが多々あります。
ブガッティT-36 / ルマンの会
構造や機能を把握していないと作れないタイプの車種だと思います。ですから、私では作りたくても手が出ません。
ホンダ速度記録車 / ルマンの会
金色です。眩いばかりの金色です。しかも金箔を貼りこんだ正真正銘の金色です。
リスタージャガー / コイトモデラーズ同好会
ルマンに出場したイギリス車3台を同時に展示していたうちの1台。
アストンマーチンDBR1 / コイトモデラーズ同好会
その3台のうちのもう1台。奥に見える白いジャガーDとともに展示していました。
セリカ / S.E.M
scala43のダルマセリカに手を入れ、カスタムしています。ゴリゴリの峠仕様ではなく、お洒落な感じが素敵です。
ジョーダン196 / NAC
黄色でも金色でもなく、得も言われぬ黄土色のボディカラー。オスカルガルベスサーキットのイラストと並べての展示。
痛WRカー / Osaka Prototype
エレールのキットをベースに痛車化。やはりヨンサンでも痛車を積極的に作ってみようかという気持ちになってきます。
他にも紹介しきれないほど作品展示もありましたが、全てを網羅するのは私には無理なので次に行きます。
検討課題
・刺激を受けることが大切
・その刺激を制作に反映させる
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