GAFFE Espace Mokricki Blue Valley Paris Dakar 1989
やる気も無いまま製作を続けるもんだから、同じ所をグルグル回るような賽の河原プレイに従事させられます。
たっぷりのシンナーでデカールと塗装を溶かし落としたボディに、再び鉄道カラー #37 白3号を吹きつけます。
適当極まりない自作デカールをペタペタ貼っていきます。無駄な工程を踏んだことは忘れるように努力します。
ブラウン系のガラスらしきサンルーフは、中間色のベタ部とあってモアレというかムラが目立ちます。
今後、同じような色を自作する際は、注意すべき点ということになりそうです。しかし、そもそも過酷な砂漠地帯を
走るレーシングカーにサンルーフを残しておくのは如何なものか?と思わずにはいられないのです。フランス万歳!
ウレタンコートの狭間とあって、ラッカーコートで済ませてしまおうかと安易な方法をチラ見しつつ製作を続けます。
検討課題
・自分の及第点は赤点と同等に設定する
・細かいことはバレやしないと高を括る
« 清龍 神田店 神田 | トップページ | GAFFEのパジェロを作るとき »
コメント