峠に攻められるダムツアー 新潟Bパート
2017年8月14日、只見ダムから国道252号線を泣きながら走り、今回のダムツアー最後の目的地を目指します。
三国側ダム。
さぐりがわダムと読みます。私は読めませんでした。監査廊見学もできるとあって、夏休み中のお子様で賑わっています。
非洪水期常用洪水吐と、越流堤。
今の季節は用いられないことからゲートは閉じられ、底は乾いています。
左から管理所、越流堤、非洪水期常用洪水吐、選択取水設備と並びます。生い茂る草から貯水量の少ない期間は長そうです。
ダム下から見上げます。
画像右下にある赤茶色の建物周辺に露天風呂があります。今回は時間の都合から入浴できませんでした。
次の機会は、管理所から警告のアナウンスを浴びるくらいの全裸プレイに徹したいと、密かに目論んでおきます。
画像左側にある常用洪水吐ゲート側、利水放水ゲート側からそれぞれ河川維持程度の放水が行われていました。
三国側ダム管理所でダムカードの配布を受けます。ダム湖である「しゃくなげ湖」を周回してみたいとも思いました。
これにて「峠に攻められるダムツアー」の項はおしまい。
検討課題
・どこでも風呂に入れる準備をしておく
・ペペがヒゲ剃りローションの代用になると覚えておく
« 峠に攻められるダムツアー 福島Dパート | トップページ | いろは商店 平出店 宇都宮 麻婆豆腐 »
コメント