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2017年8月24日 (木)

GAFFE Nissan Patrol T3 Ponsa Granada Dakar 1995

いつも通り無計画に手を出します。

 

20170824_001

 

 


購入後、箱を開け閉めした形跡があることから、何らかの気になる点を見つけ、製作を見送ってきたのだろうと推察できます。
見送ってきた原因は不明なまま、ボディのベトベトをひとしきり堪能してからバリを取り、同梱されている小部品を取り付ける
段になって朧気に思い出してきます。そう、これは1994年モデルと間違えて購入したキットだったということをです。

 

エッチングパーツに残る2部品を、前バンパーの下側に湾曲させながら取り付けるという私には難易度お高めの工作を強いる
構成になっているのです。そして1994年モデルではその工作は不要で、専用の前バンパーをポン付けする構成だったのです。

 

20170824_002

 

 


このデカールをそのまま使えるMOTULカラーの1994年モデルを今から買うか?とも思ったりします。
実際には、それ以上にマスキング地獄になることが確定しているカラーリングに躊躇しているというのもあります。
ボディ全体を黄色に塗り、さらに一部分のみ青に塗ります。そして赤と白のデカールを貼るというカラーリングなのです。
どうもGAFFEは日本車をモデライズする際、厳しいカラーリングの出場車を選ぶ傾向があるように思えてくるのです。

 

20170824_003

 

 


とりあえずエッチングパーツの接着しろの確保も難しいので、熱して曲げたプラ棒を接着します。
ポリパテを塗りたくり平滑になるよう整形しておきたいと考えます。

 

20170824_004

 

 


なぜ前バンパー両端にしかプラ棒を接着しないかといえば、アンダーガード風なパーツが中央部に取り付くからです。
この板状のエッチングパーツを取り付ける場所等々非常に曖昧であることから、既に製作を放棄したくなってきます。

 

工作と塗装に前途多難感をヒシヒシと感じつつ、面倒くさいながらもう少し製作を進めたいと思います。

 

検討課題
・楽なカラーリングのキットを選ぶ
・もういっそ全部ペタペタ筆塗りで

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