信州からきた青いヤツ
ブツは今年5月に手元にあったというのに数ヶ月にわたり放置。すっかり失念しておりした。
毎度毎度のことではありますが、今回も「無慈悲な検閲を喰らう巨匠」さまのお手を煩わせていただきます。
いつもお手数お掛けします。毎回のことではあります。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
Dwindle 002 NIBBIO 1947。
青と黒に塗り分けられた弾丸型ボディ形状。見るからに速そうです。もちろん実車についての知識は皆無。調べませんよ。
グレーのレジンで成形されたボディ。端のあたりを甘噛みすると、BBRほどの硬さを感じることはできませんでした。
モールドはキッチリ、スジ彫りもシャッキリ。素材を台無しにする芸風の私にとって不安になるシャープさといえます。
壊れやすい小部品は別途、袋詰めのうえ小箱に収納されています。
デカールは2枚同梱されており、青と黒の塗り分けを心置きなく一回に限り失敗することが可能です。
基本的に自分の守備範囲外の車種でもあります。自分で作るのか、自分が作れるのか。いろいろ考えたいと思います。
検討課題
・多くの本物の谷間はY字にならないと覚えておく
・多くの偽物は付け根から立ち上がると知っておく
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