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2017年9月14日 (木)

バンダイ MECHA COLLECTION ウルトラマンシリーズ ウルトラホーク1号

ボックススケールサイズのお手軽キットシリーズ。若者の模型離れが懸念されるなか、着々とラインナップを増強中。

 

20170914_001

 

 


ウルトラホーク1号。α号、β号、γ号をそれぞれ分離した状態でキット化。もちろん合体も可能になっています。

 

20170914_002

 

 


シリーズ初期にキットナンバーNo.02としてリリースされた、合体状態のウルトラホーク号と造形の違いはあるのか?
そんな野暮なことを言ってはいけません。今ならギリギリ縁側に座り、麦茶でも飲みながら「手もぎ」でバシバシ作るのです。

 

20170914_003

 

 


お手軽モデルと言われても、致命的なまでに手の遅い私にとっては簡単に製作に取りかかれるものではなく、気付けば
ドンドン買っただけのキットが積み重なっていきます。腰を据え、100年後あたりにユルユル製作してみましょうか。

 

20170914_004

 

 


仮面ライダーシリーズもラインナップされています。
個人的にはライダーマンマシン、スズキ ハスラーTS250あたりのキットが欲しいです。作るとか作らないとかじゃなくて。
ボックススケールサイズでありますから縮尺について言っても詮無いことではありますが、人形無しのscale=1/24で
シリーズ構成をしていただきたかったと思わずにはいられません。

 

MECHA COLLECTIONシリーズ全体の価格帯は400円から800円くらいと、平成のお子様たちのお小遣相場いの範囲で
購入できるのだろうと考えたりします。実際には昭和生まれの大きなお子様が買ってる雰囲気も濃厚ではありますが。

 

自分がガキだった頃は、アオシマ、LS、アリイ、ヨーデルあたりから100円で買える戦闘機などのプラモデルもあったと
記憶しています。そこからハセガワのA箱や、AIEFIXのSERIES1とステップアップしていったことなどを思い出します。
現代のお子様達も是非、プラモにまみれた幼少期を送っていただきたいと願わずにはいられません。

 

検討課題
・お手軽プラモといえばタミヤ社MM土のうセット
・土のうセットを卒業したらテントセットに挑戦

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