御蔵 浜大津
店舗は京阪電鉄 浜大津駅すぐ、浜大津駅前交差点に面する場所にあります。
訪れた日は、2017年9月6日に行われたリニューアルオープンから間もないこともあり、イロイロとバタバタな状況。
注文は席に用意されたタブレット端末を介して行います。現代的です。この日は猛烈に混んでいたのか、タブレットを
慣れない手つきで操作しながら最初に発注したつまみ数種が、最後の最後に配膳されるというサプライズもありました。
生ビール。
まず乾杯。想像以上の収穫もあったことからビールも三割増しで美味しく感じられます。
たいへんおいしゅうございました。
鶏キモ煮と枝豆。
やっぱり、どうしても、鶏レバーは苦手だと再認識します。苦手意識を克服したいと考えます。
たいへんおいしゅうございました。
鳳凰美田 辛口純米。
滋賀の地酒をメインに扱う居酒屋だというのに、メニューの中に栃木の酒を見つけたので飲んでみます。
たいへんおいしゅうございました。
本モロコ天ぷら。
地のものということで琵琶湖で獲れた本モロコの天ぷらです。
たいへんおいしゅうございました。
北島 生もと 辛口純米。
しばらく飲み食いしたあと、ここでようやく滋賀のお酒を飲みます。鼻からムッハ〜となるくらいの超辛口です。
たいへんおいしゅうございました。
プリプリ海老マヨ。
これです。最初に発注し、最後に配膳された一品です。調理に時間のかかったぶん、よく味わっていただきます。
たいへんおいしゅうございました。
他、ピリ辛ソーセージ、鶏の唐揚げ、鶏なんこつ唐揚げ、鶏ももスパイス焼き、えいひれ炙り、クリームチーズ天ぷら、
するめ天ぷら等々を注文しています。店員さんが席まできて「まだ出てないのありますか?」と聞きにくるくらいに
配膳のタイミングはズッこけるものでした。それもまた酒席の思い出、旅の思い出。
検討課題
・下皿無しで提供される日本酒に真顔にならない
・酔っていても注文した肴を忘れない
« 京都水族館 | トップページ | Go West! September 鉄まみれどすえ Day2 »
コメント