ALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973
できればミウラ製作に着手したいと目論みながら、本来の目的から外れたことをお茶を濁すでもなく、ランボルギーニと
いうだけでウラッコを弄んでみたいと考えます。ありきたりな現実逃避です。本当に早いとこミウラを弄りたいんですよ。
レジン表面の柚子肌はいかんともしがたく、それなりに削り倒しますが、凹凸は均しきれているとは言いがたい状態です。
ごまかしきれないほどの目につく大きい気泡部分は、もはやこれまでと腹をくくりポリパテを使い穴埋めをしておきます。
パネルラインのスジ彫りは浅く、曖昧だったことから慣れない手つきで深めに彫り直します。
慣れないことはするものじゃありません。マッチボックスもビックリの運河彫りです。しかもヨレヨレのヘロヘロです。
羽根の付くような車種は避けたいのです。面倒なカラーリングなんてまっぴらです。とにかく楽だけして作りたいのです。
検討課題
・オレンジ色の苦手意識を克服する
・細部詳細を少しだけ調べてみる
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コメント
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偽者さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ウラッコのプロトタイプは2種類ほどキット化されていますね。私のウラッコ・ラリーは、いつ完成するか不明です
ので、是非とも両方ササッと作っちゃってください。その完成品を横浜で拝見できることを楽しみにしています。
投稿: せーろく | 2017年10月21日 (土) 00時40分
ワタナベさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
見つからなかった、知らなかった、調べられなかった、これでヨンサン製作時の問題解決を図ってきた私にとって
今回もたらされた三角窓の件は、残念な情報でしかありません。明白了、善処する方向で検討したいと思います。
投稿: せーろく | 2017年10月21日 (土) 00時39分
これはワタシに、ウラッコプロトを作れという謎ですね
投稿: 偽者 | 2017年10月20日 (金) 17時34分
アレザンのウラッコ・・・いじくり倒したあげくほったらかしになってるのを思い出してしまいました。
同じアレザンでもこのラリーの方はいい形してるんですよねぇ。三角窓が再現されてないエラーは共通なんですが(とさりげなく追加工作を要求)。
そろそろ私の方も取り出しましょうかね。
投稿: ワタナベ | 2017年10月20日 (金) 12時24分