バンダイ MECHA COLLECTION 仮面ライダーシリーズ #01 新サイクロン号
先日ハリケーンを完成させたことから、調子に乗って積んでいたプラモデルを鼻歌交じりに適当にやっつけます。
製作にあたりボディカウル周辺や、エンジンとフレーム関係など車体主要部に塗装を施していません。面倒なんですよ。
基本的にキット同梱のデカールを貼り込むことでカラーリングを再現し、スポークや、ドライブチェーンなど一部分だけ
箱絵を参照にしながらペタペタと筆塗りをしました。とりあえず新サイクロン号に見えると思います。問題ありません。
前回の反省を活かすようにヘッドライトは、外表面からクリアイエローを厚塗りしています。またヘッドライト前部の
青い部分は、デカールも用意されていますが凹部に沿わせて貼り込むのは面倒ですから仕方なしに塗装しています。
あくまで「MECHA COLLECTION」ですから、本来の主役であるはずの仮面ライダー新1号は黒い樹脂で成形色されるだけで、
そのバッタっぽさを再現するためには細かい部分をひたすら塗り分けていかなければいけません。心がモキッと折れます。
仮面ライダー新1号と仮面ライダーV3を並べてみます。採石場へと出勤する際の始業前点検風景です。
もしかしたら新サイクロン号をもう1個購入し、赤い手袋の仮面ライダー新2号も作らないとならいなかと考え出します。
愛車の模型化を喜ぶ本郷猛と風見志郎。愛車の模型化を見送られた悔しさから、近所の猫の改造を決意する結城丈二。
検討課題
・ジャングラーのキット化を願う
・ライダーマンマシーンを諦めない
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