バンダイ MECHA COLLECTION 仮面ライダーシリーズ #02 ハリケーン
先日、購入したまま積むに任せていたプラモデルを鼻歌交じりに適当にやっつけます。
製作にあたりボディカウル周辺や、エンジンとフレーム関係など車体主要部に塗装を施していません。面倒なんですよ。
基本的にキット同梱のデカールを貼り込むことでカラーリングを再現し、フロントフォーク先端や、スイングアーム後端など
一部分だけ箱絵を参照にしながらペタペタと筆塗りをしました。とりあえずハリケーンに見えると思います。大丈夫です。
フロントカウル先端の風車状の部品はクリアパーツで再現されており、今回は内側からクリアレッドを流し込んでいますが、
外表面から塗った方が樹脂の肉厚を感じさせなかったのではないかと完成してから反省することになります。
あくまで「MECHA COLLECTION」ですから、本来の主役であるはずの仮面ライダーV3は黒い樹脂で成形色されるだけで、
そのトンボっぽさを再現するためには細かい部分をひたすら塗り分けていかなければいけません。心がモッキリ折れます。
ボックススケールとはいいつつも、大きさはs=1/35くらいでしょうか。
デストロンの代わりに戦車を並べておけば、爆破シーンの多かった仮面ライダーのテレビ放映を思いだすかもしれません。
とりあえず、全長2300mm、全高1220mm、重量320kg、最高速度600km/h、最高出力1000hpのモンスターマシンです。
すげー単車だなぁ、とありきたりな感想をダバダバ漏らしながら、台座に固定することもなく完成とします。
愛車の模型化を喜ぶV3と、愛車が模型化されない悔しさを露わにするライダーマン。
検討課題
・このままの勢いで新サイクロンも作る
・ネタ玩具はしまったままにせず活用する
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