驚異の超絶技巧! 展
2017年9月24日、三井記念美術館において催されている特別展を見学に行きます。
副題として「明治工芸から現代アートへ」とあるように、明治期の工芸品と、現代アーチストにより制作された品々が並びます。
以前見た明治工藝とは異なる展示品ということもあって、展示品の前でナガナガ居座り食い入るように鑑賞をしてしまいます。
展示品のなかで撮影を許可されていた2点について記録しておきます。
猫ニ花細工花瓶 / 初代 宮川香山 / 陶磁
明治期に制作された花瓶。猫毛のホワホワ感が硬質な素材で表現されています。
origin as a human / 高橋賢悟 / 金工
2015年に制作されたアルミニウムの作品。アルミでできてるとは思えないような花びら。
入り口で紹介されている「胡瓜 / 安藤緑山 / 牙彫」は、複数パーツに分割され、金属ネジで固定されていると説明されて
いましたが、展示状態の作品周辺をグルグルと見て回っても、分割線は確認できても固定ネジを見つけられませんでした。
会期は2017年12月3日まで。
検討課題
・キュウリ嫌いを克服する
・スカル & ボーンは基本
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