忍者場 浅草
店舗は銀座線 浅草駅から東武線 浅草駅に続く地下飲食店街の一画にあります。
店舗外装に掲げられたネオンサインから判るように、チョット飲めるバーの体裁となっています。
日本人客は想定していないのか、メニューに日本語の記載はありません。店員さんと日本語での意思疎通は可能です。
提供されるのはワンカップの日本酒、各種カクテル、缶詰などの簡単なつまみ。全てキャッシュオンデリバリ方式です。
金滴 純米酒。
北海道新十津川町にある金滴酒造株式会社のお酒。当日、ラインナップされていたワンカップの中から選びます。
たいへんおいしゅうございました。
やきとり缶詰。
キャンプに災害時に、日々の肴に重宝するホテイフーズの缶詰。湯煎してから暖かい状態で配膳していただけます。
たいへんおいしゅうございました。
店員さんは忍者装束でもないし、語尾にニンニンと付けるわけもなし。料理をシュシュシュッと投げるわけでもないし。
じゃあ、何が忍者なんだよ?と思っていたらコースターが手裏剣型でした。殺傷能力皆無と思しきラバー製でしたが。
店を出てから何とも煙に巻かれた気分になりました。おそらくここに忍者っぽさを最も感じちゃったりもしました。
検討課題
・ドロンしますを慣用句として使う
・パードン?で全て乗り切る
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