ALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973 3/8
やります、やりますよ、やればいいんでしょ。誰に向けるでもなくブツブツ言い訳をするでもなく後戻りをします。
今日、お仕事お休みなの?上っ面だけの他愛の無い会話を楽しみながら入浴です。シンナー風呂ではありますが。
サッパリンコ。風呂から上がれば2017年10月20日まで強制的に時間を巻き戻されます。なんというSF的時間旅行。
やるせない気持ちをナイフやドリルを用いてボディを切り刻むことで落ち着かせます。なんだよ気泡だらけじゃんよ。
赤丸で囲んだ部分は削り残し的な気泡の露出部。後々の「やんぬるかなタイム」を乞うご期待といった自虐プレイです。
側面後部窓横の凹部は中途半端な処理しかできておらず、境界となるキワがゲバゲバです。もういいです。面倒です。
もう一度、ラッカーシンナーでシャバシャバに薄めたポリパテを塗り込めるようにしながら気泡部をウメウメします。
硬化したらミチミチ削っていく作業をしないとなりません。楽したいと手を出したのに見事、泥沼に嵌まっています。
造形はいいキットなのに、キャストのダメさから印象はすこぶる悪いものになりつつあるウラッコ号。
もう少し諦められそうなところまで作業を続けたいと思います。
検討課題
・気泡埋めの必勝パターンを探す
・気泡だらけのキットなら諦める
→ 4/8
« 虎坊 三鷹 麻婆豆腐 | トップページ | GAFFE Range Rover Plein Pot Paris Dakar 1986 »
« 虎坊 三鷹 麻婆豆腐 | トップページ | GAFFE Range Rover Plein Pot Paris Dakar 1986 »
コメント