ALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973 2/8
え?なに?三角窓?
知ってる、知ってる、追加料金でプレイに加えてもらえるオプションね。私は経験したこと無いけど。
遠く離れた「ベイジンの巨匠」さまの記事を拝読しながらすっとぼけ、九尾鞭と薔薇鞭の使い分けの基準を考えたります。
さてと、ポリパテも硬化してしまったら不要な部分を削らないといけません。粉っぽい面倒な作業です。
削りかすを撒き散らさない対策として削る対象と、モーターツールを水槽に沈め、切削作業を行う方法を聞きかじります。
電気関連に知識の無い私にとって「それって感電しないの?」という不安だけが先行する作業方法に思えてきます。
いつか安価なモーターツールを手に入れて、試してみようと頭の片隅で忘れるでも無く考えるだけは考えておきましょう。
グレーのレジンに白いポリパテは目立ちますからサフェーサーを吹き、一応は均一な感じにしておきます。
自分にとって苦手な黄色系といえるオレンジ色の車体色ですから、事前に塗りやすい鉄道カラーの近似色を用意します。
#3 黄かん色と、#43 朱色5号。どっちもどっちな感じです。#31 朱色4号を調達すべきだったのでしょうか。
ひたすら楽をしたいがため、鉄道カラーから塗るべき色を選ぼうとする行為を止められません。もはや芸風といえます。
迷ったら両方塗ってしまえばいいんです。最初に濃色の#43 朱色5号を下塗りとして吹きます。
乾いたら明色の#3 黄かん色を塗ります。ここで「濃色」に対して「明色」という表現を用いることに違和を感じます。
実車はもう少し彩度の高いオレンジ色だと思います。自分の心根同様ドンヨリとしたオレンジ色はやっぱり違うはずです。
下塗りに#3 黄かん色、上塗りにタミヤ社 TS98 ピュアオレンジを塗ると、実車に近い色合いになるかと予想します。
やんぬるかな。
細かい気泡の痕がコンニチハします。塗料で潰れてくれると甘い期待を抱いていましたが、現実は残酷なようです。
いくつかの実車画像ではフォグランプ横にウィンカーライトのような物を確認できます。アレザンのキットの元となった
車両にはフォグランプ横にウィンカーライトのような物は無かったりします。まさにランボルギーニ的なミステリーです。
キット至上主義。しっかりした考証のもと改造なんてまっぴらです。なぜかといえば面倒だからです。面倒なんですよ。
まずはシンナー風呂入浴と兼ねて気泡埋めをしたいと思います。一歩進んで五歩下がる、人生はノックダウンです。
検討課題
・前端部を見せない展示にする
・そういうこともある!で乗り切る
→ 3/8
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