台風の合間のダムツアー 静岡Bパート
2017年10月28日、行きたいと目論んだダムは井川ダム、長島ダム、太田川ダム。
現地で得た情報を本に作戦変更して追加した行き先は畑薙第一ダム、畑薙第二ダム、大間ダム。
結果として巡ることができたのは井川ダム、畑薙第一ダム、畑薙第二ダム、長島ダム。何事も上手くいかないものです。
早朝、曇天、放流。井川ダムに着くと3門あるラジアルゲートの一つを開け、轟音とともに放流を行っていました。
天端から。放流するゲートの直上から真下を覗き込むことはできず、少し離れた位置からダム下の様子を窺います。
ダム横から井川展示館へと繋がる歩道橋部分から僅かに紅葉する木々と一緒に放流を眺めます。
そしてこの天端上の県道60号線を、画像では奥側へ向かうと土砂崩れにより通行止めとなった県道27号線へと繋がります。
展望台も併設された資料館にもなっている井川資料館でダムカードの配布を受けます。
畑薙第一ダム。井川ダムから北上した位置にあり、路上の落石と倒木にヒヤヒヤしながら到着します。
水の流れる音が聞こえたため放流しているのかと思いきや、画像左上方の沢からダム下に注がれる水の音でした。
前週の台風もあって水は濁っていますが、本気で放流をする必要も無い程度の貯水量。
畑薙第一ダムから4kmほど南下した位置にある南アルプス赤石温泉「白樺荘」という宿泊、温泉施設で配布を受けます。
2013年の夏に佐久間ダム、秋葉ダムへ訪れた時を静岡Aパートとし、今回はその続きとしておきます。
検討課題
・乗り越えて大丈夫な石か目視で確認する
・乗り越えて平気な倒木か目視で確認する
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