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2017年11月 9日 (木)

GAFFE Range Rover Plein Pot Paris Dakar 1986

アレザンのウラッコに泣かされていることから現実逃避気味に別のキットに手を出します。安易な思考は危険のもとです。

20171109_001
GAFFE初期の部品構成の少ないキットなので仮組もサクサク進みます。もうダメです。どこがダメか?全部ダメですよ。

20171109_002
穴だらけじゃん!気泡ありまくり!手を出す前に「スーパーやんぬるかなタイム」です。ブチブチと呪いの言葉が溢れてきます。

20171109_003
後加工の面倒な箇所も狙いすましたように気泡だらけです。
購入した時点で、どうしたわけかこのキットだけ表面はベトベトしておらず、GAFFEらしさの欠片も感じられないものでした。

気泡だらけのキットは諦める。決断は早めに越したことはないのですが、このボディ形状は唯一のものなのです。
似たボディ形状といえる#8704 Range Rover ETT Camel Espagne Paris Dakar 1987を手に入れて自分を慰めるべきか。
迷ってしまうところでございます。迷ったら名古屋に泣きつくのが手っ取り早いとも思います。さてどうしたものか。

ひとまず、このキットは長期の製作中断とします。有り体にいえば「製作放棄」です。ヤメヤメ!ヤメヤメヤメヤメ!

検討課題
・やっぱり気泡埋めの必勝パターンを探す
・やっぱり気泡だらけのキットなら諦める

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コメント

tatsuroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
琴線に触れてしまわれましたか。私が書いたからといって決してアレな語句と意味じゃないんですよ。ほんとに。

偽者さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
確かに細かい気泡だらけの部品に対して複製品を作るというのは理に叶っていると思います。
ただ、私のすることです。間違いなく失敗しますし、盛大にロスを生じさせます。カシオミニを賭けてもいいです。
シリコーン用意して、レジン用意してより名古屋に泣きつく方が簡単な気にもなってきます。

やんぬるかな!!!

まじめな話 YOWmodelliniの伊東さんは、ALEZANの気泡対策として
ボディの型取りをしていました
シリコンが流れ込まないほどの小さな気泡はこれで消えるし
流れ込むとアンダーカットになっているので原型を外すときに
ちぎれて気泡の痕跡がなくなるというものでした
日記をさかのぼれば、記述が今でもあるはずです

負けるな!!!

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
やはり購入後すぐに作らない場合は、小箱の中の隙間を樟脳で満たしておかなければいけなかったのですね。
私なんてどれもこれも買いっぱなしで、すぐに作らないキットだらけですから部屋中樟脳臭くなっちゃいます。

社長!これは「レジン食い虫」の仕業です!
直ぐに作らない場合は防虫剤を入れて保管ですよ!
基本です!基本!
とウソをつく(笑)

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