ALEZAN Alpine A310 Fleischman
キット同梱のタイヤは謎汁をすっかり流し尽くし、驚くほど、そして羨むほどに硬くカチカチに硬化しきっていました。
仕方ないので潤沢ともいえるジャンクパーツから柔軟性を維持した使えそうなタイヤと、それに合うホイールを見繕います。
タイヤを仮りどめし、車高の案配を確認します。ヘッドライト部分については考えないようにし、問題を先送りにします。
バQの具合に不安を覚えます。嵌めあわせはナイスです。ただ、Aピラー内側の余剰部分に激しさを感じたりします。
そして三角窓。ここをどうにかして再生しておかないとならないような気にもなりながら、手も回らないので後回しにします。
後輪の位置決めに迷います。せっかくブリブリのフェンダーですし、フェンダーいっぱいギリギリにすべきかと考えたりします。
テールランプは彩色済みシート的なものを貼ってお茶を濁す予定です。彫りかえしたり別素材に置き換えるなんて面倒です。
タイヤはボディ加工に失敗したProvence Moulage K1202 Opel Tigra Trophee Andros 97の残骸から拝借します。
ホイールはSPRINT 43のホイールだけ残っていたセットから流用します。タイヤ自体を何に使ったか思い出せません。
細かいところは気にせず、右側のオリジナルにホイールパターンも似ているから簡単にオッケーにしておきます。
もう少しボディを加工してから黒で下塗りをしたいと目論みます。
検討課題
・青メタの色味を考える
・窓周辺の誤魔化し方も考えておく
« 手袋 | トップページ | なおじん 秋葉原 »
« 手袋 | トップページ | なおじん 秋葉原 »
コメント