ALEZAN Alpine A310 Fleischman
ALEZANの敵はALEZANで討つ!討たれる方は堪ったもんじゃございません。
細かい気泡に泣かされているのでボディ表面に気泡など無い、表面処理に手間取らないALEZANのキットを発掘します。
中古キットだったこともあり、前オーナーの手によって大まかなバリは削り取られています。せっかくですし前オーナー様の
工作を尊重し、必要以上に削り倒すことのないよう作業を進めたいと言い訳しつつ、楽することだけを必死に考えます。
現状、タイヤの硬化だけが製作にあたっての問題になっています。ジャンクから使えそうなタイヤを見繕うと思います。
リアルーバーとボディとの境界部分がビロビロです。溝も深くなっおり、調整のための工作は面倒なことから無視します。
また、バQを嵌めてから分かったこととして、前オーナー様によってBピラーを削り落とされています。ここは完成間近に
なった段階でプラ板、または厚みのある塩ビシートなど加工の容易な素材を用いて再生しておこうと思います。
さすがにこのヘッドライトは無いか。無いな。ここは踏ん張りどころかもしれません。
やはりライトの数は強さでもありますから、せめてライトパーツを内蔵できるようにはしておきたいと思います。
チャチャッと作るつもりが前途多難な雰囲気です。アレレ、こんなはずじゃないんだけどな。
検討課題
・青っぽく塗る
・適当にスポンサーデカールを貼る
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