夜の雷門
1月も間もなく終わりというタイミングで夜の浅草寺にお参りをします。
今年は初詣に靖国神社へ行き、その後は特に寺社仏閣を訪れることもなかったので、プラッと立ち寄っておきます。
1900にもなると参道両脇の仲見世は営業を終え、店先を冷やかしながら歩く人もいなくなることから閑散とします。
こちらはその営業にまつわる家賃云々を取り沙汰すニュースもありました。今後どうなっていくのか興味もあります。
仁王門と五重塔。暗めにして撮れば見たくないもの、見せたくないものを闇の中に放り込んでおけます。
外国からの観光客でしょうか、三脚立てて記念撮影です。撮ってる人よりカメラや三脚に注意を向けてしまいます。
ホッピー通り方面へ足を向けることなく、お参りだけ済ませて帰るというのも悪くはないと思ったりします。
検討課題
・太めのカーボン三脚を物色する
・重めのアルミ製三脚も物色する
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