TRON Automodelli P.182 OSELLA PA 20S F.DANTI 2000
ホイールに取り付けるエッチングパーツを焼き鈍しすぎ、あまりの失敗にガックリ項垂れ熱の冷めるのをジッと待ちます。
ヤボーズ!
こう書くと何となくゲルマンやスラブの掛け声のように感じなくもありません。
パーツの冷めるまでの待ち時間に勤務地からさほど遠くない彫金工具販売店へ行き、手頃な矢坊主を物色しておきます。
適当にそれっぽい凹にエッチングパーツを置き、適当に合いそうな凸を手に取りガンガンと打ち付けます。簡単な作業です。
右端はバーナーで焼きすぎた結果、シワシワになってしまったエッチングパーツ。
なんかソレっぽいじゃん!パーツをダメにしたことから目を背けつつ、上手くいったレアケースだけに注目し自画自賛します。
人生、上手くいくことなんてありゃしません。悟ったような物言いをしてみます。
とりあえずは一番目立たなそうな場所として、スパッツ的なフェンダーアーチを持つリアタイヤに使う予定としておきます。
適当なサイズのワッシャでリトライ可能かも併せて視野に入れておこうとも思います。
赤丸で囲った部分にリアビューミラー取り付けのための基部を作らないといけません。
どうすれば強度を保ちつつ取り付け含め、楽に工作できるか考えたいと思います。
検討課題
・ウィングをどうするか考えておく
・金属製工具には機械油を塗っておく
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