酒房食膳 けん太 旬彩館 中央弘前
店舗は中央弘前駅から西へ2ブロックほど移動した新鍛冶町の飲食店街のなかにあります。
ちょっと飲んでからの二軒目ということから、和室仕立ての個室メインな落ち着いた雰囲気の店を選びます。
入店前の路上においてホロ酔いのまま盛大に転び、ケツを強打したため早く暖まりたいと同行の友人に我が儘を言います。
喜久泉。
青森市 株式会社西田酒造店 喜久泉 吟冠 吟醸造。暖機運転は済ませてますから、いきなり日本酒スタートです。
たいへんおいしゅうございました。
刺身。
左からマグロ赤身、ヒラメ、真ダラの白子(タツ刺し)。冬なら濃厚でクリーミーなタツ刺しを頼まなければならないのです。
たいへんおいしゅうございました。
遊天津軽。
弘前市 弘前銘醸株式会社 遊天津軽 普通酒。メニューに「棟方志功が愛飲した酒」とあり、ゴッホ目指す気持ちで飲みます。
たいへんおいしゅうございました。
串焼き。
左からボンジリ、モモ、鶏皮。なにはなくとも焼きもの、串ものです。
たいへんおいしゅうございました。
じょっぱり。
弘前市 六花酒造株式会社 じょっぱり 本醸造。ワンカップを買い込むのを忘れたことから慌てて飲んでおきます。
たいへんおいしゅうございました。
真ダラの白子 てんぷら。
刺身だけではなく天ぷらもあるのね、そんな感じで注文します。個人的にはタツ刺しの圧勝という感じでした。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・慎重に歩く
・田酒を回避した自分を褒める
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