Provence Moulage K345 RENAULT 21 TURBO TOUR DE CORSE 88
ボディに塗った白も乾いてしまいました。逃避に逃避を重ね、なにかから逃げまくるように製作をイヤイヤ再開します。
ここでライレーの失敗から腰が引け、少しだけ慎重になっています。石橋を叩かず駆け渡る私らしくないところです。
デカール左下にあるプロバンスムラージュのマークを切り出し、見た目には健全な状態が実際はどうなのか試してみます。
やっぱりね。水に浸け、台紙から慎重に取り出したデカールはワレワレのサケサケ。こんなこったろうと思っていた通りです。
いきなり黄色い縞模様の部分を水に浸けずホッとします。これだよ、俺の模型製作全般に欠けている注意力ってやつぁ。
凹凸のある適当な何かに貼ってみます。空気溜まりは気にせず、とりあえずデカールの柔軟性はまだあると確認できます。
これだけの貼る量があるとニスをヌリヌリするのも面倒ですから、クリアスプレーをサッと吹いておこうと思います。
検討課題
・少しだけ慎重に
・注意深く作ろうとする
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