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2018年3月23日 (金)

TRON Automodelli P.182 OSELLA PA 20S F.DANTI 2000 4/

リアビューミラー取付基部の再生をしたらリアビューミラーそのものをどうにかしたいと考えます。
と、その前に車高はどんなもんじゃろかとタイヤもあてがってみます。

Osella_401
持ち上がった状態に見えなくもないボディ前部の様子から、急加速をして前サス伸びきっているように見えてきます。
前タイヤ小さいな。もうひとこすりばかり大径にしたくなってきます。そんなことを私がやればやったで破綻します。
どうにかして無理矢理じゃなく、自然な感じにして辻褄を合わせようとすれば泥沼の工作タイムに突入しかねません。
どうすれば泥沼回避できるか考えようと思います。

Osella_402
本題のリアビューミラー。どこで切り飛ばせばいいのか判断できません。長くてもダメ、短くてもダメ。どうしたもんか。
さらにボディへの取付方法も考えておかなければなりません。レッツシンキング!足りない頭をフル回転させてみます。

Osella_403
できてるっぽい!
右を切り出し、左を切り出す。左が少し長いので少し切る。そしたら切りすぎて右より短くなって、右を少し切ってみる。
もしかしたら支柱を全て切り離してしまう結果になりやしないとハラハラしてきます。なにもかも手順を間違えています。

なんとなく同じくらいの長さに見えてきたら支柱の切り出し作業をやめ、支柱にエッチングソウで溝を彫ります。
その溝にピアノ線を埋め込み、ポリパテをなすり付け表面を均すことで一応の問題解決としておきます。たぶん大丈夫!

Osella_404
水平とか、平行とか、難しいことをいわれても困るんですよ。やっぱりね、そんな感じで斜めってます。精一杯なんです。
これ以上はどうにかできると思えません。あとは粘性の高いボンドの根性に期待したいと思います。さて、タイヤだ。

検討課題
・面倒な作業のときほど治具を用意する
・どんぶり勘定のマグレ当たりを狙う

→ 5/n

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