ALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973 完成
タイトルの通りALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973です。
この角度。お漏らししちゃった恥ずかしい部分をなんとか誤魔化そうとする浅ましさを丸出しにしています。
フロントグリル内に収まる灯火類はいくつかバリエーションがあり、私はリアウィング装着のウラッコ・ラリーの中から、
角形のランプを納めたタイプを再現した感じにしてみました。今回はこれでどうか見逃してやってくださいましな。
ダブルアームのワイパーは前窓に密着できていません。もう無理です。これでも頑張ったつもりなんですよ。
懸案だった側面の三角なんとかは、ハセガワ社製つや消し黒フィニッシュを細帯状に切り出し、適当に貼り付けて
それっぽく見えるよう処理しています。プラバンなどで窓枠自体を再現するより簡便なので、安易な方へ逃げました。
リアウィングはステーに乗せるように接着しただけで、強固に固定はされていません。不安しかありません。
マフラーはメッキパイプを接着しただけで、タイコ部分などは省略しています。
リアルーバー上端部に残るお漏らししちゃった部分はこんな感じになっています。
もういいです。いずれ作るであろうYOW MODELLINI Lamborghini Urraco Rally 1973 Bob Wallace製作時に今回よりも
慎重に対応できたらと考えておきます。それと、やっぱりこの角度から見ると、三角なんとかの立体感に乏しいことが
バレバレになっちゃいます。いいです、済んだことです。
できちゃった。
今週の「耳元で囁かれたら思わず心拍数が跳ね上がるフレーズ」第一位をリフレインさせつつ、いつも通り台座へ
固定し完成とします。
検討課題
・次は羽根無しで作る
・次は失敗の数を減らす
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