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2018年4月 6日 (金)

ALEZAN Lamborghini Urraco Rally 1973 7/8

急き立てられるような気持ちをネチネチと弄びながら製作を続けます。

もう既にピンぼけの画像ということからイロイロあったことを想像していただければ幸いだったりするわけです。
どうぞご覧いただく方は、いま一歩二歩三歩と離れてご覧くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

Urraco_701
車体後部のルーバー部分をどうにかしようと四苦八苦します。筆で平滑に塗るには面積は広く、ベタデカールを貼って
お手軽に済まそうとするには凹凸の多い中途半端な部位という判断はできました。仕方ないと諦めマスキングテープを
ベタベタ貼り込み、上手くいけばいいななんて甘い夢を見るようにツヤ消し黒のスプレーを吹き付けるのです。

Urraco_702
上手くいくはずなんてないんだよ。
まるで自分の人生を見せつけられてる気分です。常に大事なところで漏らしてヘマしてるようじゃありませんか。
せめて黒くする部分は、事前にクリアコートを紙ヤスリで少しばかり荒らしておけばよかったとも悔いたりもします。
どうすんだよ、どうにかなるのかよ。まるで自分のせいじゃないとばかりにブチブチ文句を言いつのります。

Urraco_703
お漏らししちゃった箇所を#1500くらいの紙ヤスリを使って慎重に削り、黒い部分を目立たなくしようと試みます。
もう怖くてマスキングプレイを繰り返すことはできません。窓枠部分はプルプルしながらの筆塗りで対処します。

いっぱいいっぱいです。

検討課題
・カレンダーは見ない
・漏らさない

8/8

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コメント

Ohtoroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
本業の忙しさから解放され、本格的に仕事する振りをできるようになったことから製作ペースは上がってますけど、
来週の酒席までに自主練をしないといけないのため、模型作りのためにカレンダーを見てる暇なんて無いんです。

カレンダーって何ですか?それおいしいのかな?
最近素晴らしいペースで作っていますね!

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