Provence Moulage K1751 RILEY & SCOTT ELAN MKIIIC n°4 Le Mans 2002 7/9
同じところをグルグル回るように製作を続けています。
再び愛用の東武ホワイトを吹きます。一つのキットで二度製作できる!肯定的に捉えるようにしておこうと思います。
今度は真っ直ぐ貼れてるっぽい!成功でいいと思います。自分にはアマアマなんです、本当にすいません。
とりあえずタイヤレター以外のデカールを貼り終えます。
作業中、シャーシ後端に取り付くディフューザー的な部分に相当するエッチングパーツが何度も剥落します。
ボディを乗せると見えにくくなることが確認できたので、瞬間接着剤をベタベタ塗って無理矢理固定しておきます。
キット付属の説明書ではシャーシは黒一色のに思え、実車画像も同様に思えますが、あまりに素っ気ないことから
補器類を金属色で、シートベルトを青で塗っておきます。青はもう少し明るめにしてもいいかと思い、塗り直します。
雰囲気重視、適当最高、インチキ万歳です。
デカールの定着も兼ね、ラッカー系のクリアを塗って様子を見ます。
埃を巻き込んだり、デカールの密着不足によるシルバリングもなんのその、乾いたらクリアを厚吹きします。
赤く囲った箇所含め、デカールの貼られていない白い塗装面にブツブツした塗膜の盛り上がりというか、塗膜の浮き
上がりのようなものを確認します。シンナー風呂に入浴した際、いつもとは異なりベロベロと剥がれる塗膜の状態で
あったことから東武ホワイトに製造ロットになにかあったのじゃないかと考えたりもします。
考えたところで詮無いことなので、更に厚塗りして誤魔化そうと思います。
検討課題
・たまには強い塗膜の塗料で塗る
・違う白スプレーも使ってみる
→ 8/9
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