starter FORD TORINO COBRA No.17 DAVID PEARSON 1968 05/10
お漏らしたことから目を背け、まるでお漏らししたのは自分じゃないとばかりに言いつのるでもなく製作を続けます。
貼るべきデカールは少なく、全体にイロイロと失敗し、ダメダメになっている箇所を隠そうにも隠し切れていません。
運転席側の雨どいを不注意から凹ませています。直す気概も気力もありません。このままそっとしておいてください。
屋根に貼られるゼッケン#17の一部に裂けている箇所を確認します。
これは入手段階においてデカールの台紙もろとも既に貫通穴が生じており、おフランスで生産され、モデラー達の
コレクションとして世界を転々としている際についた傷だろうと推察し、ちょっぴりロマンチックになったりします。
助手席側ドア部の塗膜欠損箇所に塗料を乗せます。
なんか色が違うな、と思いつつ塗り重ねているとアレレ、アレレと被害区域は拡大していきます。ダメ臭が漂います。
深呼吸をして打開策を模索しようと考えます。
検討課題
・最初から失敗しそうな箇所は慎重に対応する
・そのうえで失敗したら時の運と諦めてしまう
→ 06/10
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