starter FORD THUNDERBIRD CHAMPION 1988 4/9
もうね、ヤル気なんてまるで無いんですよ。ただまぁ惰性というか、引っ込みもつかないので製作を続けるだけなんです。
お待たせ。デジャブ。
色自体はきれいな赤色ではあるんですけど、如何せん各所に認められる「お漏らし」のあとを誤魔化しきれないわけです。
お漏らしリカバーのため着色したデカールを延々貼り重ねるプレイは拷問のようにも思えてきますのでシンナー風呂です。
バンパーと、グリルの境目となる部分のマスキング不良から盛大にお漏らししているわけです。オムツ必須なくらいです。
それと同時に過去に塗っておいた白い部分が長年、エアキャップにくるんだまま放置していたせいで塗膜表面が凸凹に
なっています。微量な溶剤による反応なのでしょう。当初はこれを活かしたいと目論んでいましたが、お漏らしの激しさ
から全部塗り直した方がいっそスッキリすると方針転換します。楽したいのに楽させてくれません。困ったことです。
サッパリンコ。
白い塗膜を落としきると、一番始めに塗った赤色の影響を随所に確認することとなります。
今後、再び白を塗った際に、ジンワリと赤が浮き上がってこないことを祈るばかりです。
ボディ各所に残るレジン注型時のバリ的な部分を成型し、パネルラインのスジ彫りも太く、深く彫りなおしておきます。
白を塗るタイミング等々イロイロ考えたいと思います。
検討課題
・シンナー風呂のオーソリティとなる
・シンナー風呂のプロ化を考える
→ 5/9
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