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2018年7月11日 (水)

starter FORD THUNDERBIRD CHAMPION 1988 5/9

意を決してシンナー風呂。もはや逃れられないシンナー風呂芸。サッパリしたことで心機一転でもなく製作を続けます。

T_bird_51
まず白を塗ります。

今回から愛用の鉄道カラー #37 東武ホワイトの使用を当面のあいだ封印します。鉄道カラー自体に問題があるとは
思ってはいません。同時に使用したソフト99のクリアにも問題は無いと思っています。ただ、ライレールノーに対して
鉄道カラーとソフト99のクリアの組み合わせの相性が良くなかったことは、塗膜のガビガビ状態から明らかと思います。

よって、解決策を見いだせず、デカール貼付後に失敗する可能性をできるだけ低くするため、ガイアカラーを用います。
今回、白はガイアノーツ社製 #001 ピュアホワイトを塗っています。ここまではいい。

T_bird_52
白く残したい部分をマスキングします。失敗してるかもしれない気分を実感しつつ、ここまでもいい。

T_bird_53
赤を吹きます。特に「BMWに着手した巨匠」さまよりいただいたアドバイスに沿い、上記の通りガイアノーツ社固めで
塗装しようと考えます。ということで、使った赤は#003 ブライトレッド。とまぁ、概ねここまではよかったんですよ。

T_bird_54
脳内でドラムロールを轟かせながらマスキングテープを剥がします。ある意味順調なんじゃないでしょうか。
安定のお漏らしです。やっぱりこうでなくちゃ、そんな感じです。もはやお家芸、お漏らし芸でございます。

T_bird_55
白を塗り直し、フレッシュな塗装面になっただけ善しとしようと思います。

全く進歩の兆しを見せないまま、もうこのままどうにかしていこうと投げやりモデリングを究めます。

検討課題
・先々の問題点は考えない
・塗装した直線デカールを活用してみる

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