starter BUICK REGAL CHATTANOOGA 1989 1/4
スターター社製ナスカーの製作が続きます。6月下旬からの暑さのせいでフラフラと外歩きもままならないからです。
ということで父ピアソンの仇を討つでも無く、メッキ部分の無い倅ピアソンのビュイックに手を出します。
ザッと削り、仮組をします。
実車画像と照らし合わせ、詳細部分を突き合わせていけば省略してある箇所の多さに製作を放棄したくなるほどです。
そこはそれ、それっぽくあることを最優先し、可能な限り箱の中に用意された部品だけでやっつけることを旨とします。
車体は白、内装も白っぽいようです。車内に張り巡らされるロールケージも基本的には白に見えます。
シート周辺には黒い衝撃緩衝材を巻き付けた部分もありますが思い切って省略します。なんだかんだいって面倒です。
チンスポは脱型時に待ちきれなかったのか、なんともベロベロな状態だったため平面になるよう削り込んでおきます。
併せてゴム型の傷みによるものなのか全体に浅く、曖昧になっているパネルラインを明瞭にしておこうと考えます。
検討課題
・内装を作り込む頃合いを見定める
・窓を切り出すタイミングを計る
→ 2/4
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