starter FORD THUNDERBIRD CHAMPION 1988 8/9
ただただ、自らの手際の悪さを思い知らされることになりながらも製作を続けます。もう意地になってます。
版下をA4サイズのファインモールド社製ホワイトデカールにミチミチに面付けしてコピー機で印刷します。
少しズラしたのはベタ面に生じやすくなるモアレを回避できるかもしれないと考えたから。全く回避できませんでした。
切り出して貼ってみます。下段の切りっぱなしは切断面の白が出てしまっています。仕方なしに切断面を筆の腹を使って
チマチマと塗ることになります。というかモアレ出まくり、そもそも赤の色味を合わせきれていません。致し方無しです。
とりあえず貼ります。ボンネットへは矩形に切り出したものを、ボディ側面へは余白を切り詰めたものを。さてどうなるか。
クリアを吹きます。やはりというか、ボンネットのそれは色味の違いから帯状感バリバリになってしまいました。
そのうちリベンジ含めて作るかもしれない同型のFORD THUNDERBIRD 1987ではギリギリまで切り詰めようと思います。
う〜ん、この赤帯。まるで「ヤッターマン」のガンちゃん、もしくは「ど根性ガエル」の五郎といった感じです。
検討課題
・デカールの余白はギリギリまで切除する
・ナイフの刃は小まめに交換する
→ 9/9
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