starter BUICK GATORADE 1°DAYTONA 1982 4/4 完成
タイトルの通りstarter BUICK GATORADE 1°DAYTONA 1982です。
細々した部品を取り付け、最後の最後で4点接地を目指しモーターツールを使う加工をドキドキしながら行います。
ボビー・アリソンの乗ったこのリーガルにはドアを開閉できるかのようなパネルラインを確認することができます。
仮にドアを開けられたとしても車体側面部分をカバーするロールケージに阻まれ、実際に乗り込むことはできません。
メッキ部分はベアメタルで再現。グリルとバンパーに分けてネチネチと貼り込んでいます。
ゴム部分は紙で再現。画材店へ行き黒いテンカラー400kgと、カラーケント310kgを買い求め、試してみます。
試した結果、厚みあるテンカラーを使った方が立体感も得られ、良いように思います。その代わり、紙に厚みがあるぶん
裁断時の切断面をピッチリ垂直に保つことは難しく、レロレロと情けなく曲がったようになってしまうことも分かりました。
ということでテンカラーに比べて取り回ししやすい薄い紙であるカラーケントを使ってゴム部分を再現しています。
外から貼った感バンバンの窓パーツ。割り砕きさえしなければとハンカチを噛み裂くほど悔しい気分を味わいます。
そして白いロールケージ。自己満足以上のものは無く、覗き込んでもその効果は実感できるほどのものではありません。
いつも通りグダグダなまま、台座に接着して完成とします。
検討課題
・窓パーツの擦り合わせは念入りに行う
・バンパー別体化も少しだけ考えてみる
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