starter BUICK GATORADE 1°DAYTONA 1982 1/4
敗因は内嵌めタイプのバQ製ウィンドウパーツをフィッティング作業中に割り砕いたこと。しかも前後もろとも。
また歌いますか。後ろとか前とか歌い出すタイミングはなにもマスキング作業の時だけとは限らないんですよ。本当に。
製造時から幾星霜、バQパーツは経年により当初は兼ね備えていたであろう柔軟性をすっかり失ってしまっていました。
ボディパーツに巻き付いた黄色いスポンジの緩衝材も影響していると想像します。科学的裏付けなど皆無です。勘です。
既にモロモロになっていると想定しておかなければいけないところを「俺だけは大丈夫!」と全く根拠のない感情だけに
支配されながら適当に作業を開始するものだから最初から痛い目に遭わなければならなくなるのです。反省します。
反省すべき点を明瞭にしたことで反省した気分になれます。次こそ「俺だけは大丈夫!」を実践してみせましょうよ。
ザッとバリを削り落としたらボディへは最近の定番、ガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトをプシプシと吹き付けます。
シャーシはどうやら黒っぽいのでカンカンスプレーのツヤ消し黒を吹いておきます。
なんか硬いな。どこが干渉しているのか確かめる作業中にロールバーを折ります。これだよ、これですよ。反省しないと。
緑色のベタ面もそれなりにあるデカールに保護のためのクリアを吹き付けます。定番作業化しています。
この緑色をマスキングしての塗装で再現するなんて私には無理です。これまでの経験からしてムリムリなんです。
検討課題
・XL-1の保冷カバーがベトベトになっても気にしない
・フラスコ型ポストウォーター復活を願う
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