starter FORD THUNDERBIRD HOOTERS CHAMPION 1992 2/4
思い浮かんだ問題点はひとまず頭に隅に追いやり、そのうち解決するだろうと安易に考えつつ製作を続けます。
パネルラインを中心に深彫りします。
洗浄後、ボディとシャーシにガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトをボディとシャーシにボインボイ〜ンと吹き付けます。
スジ彫りは相変わらずレロレロです。深く彫り込むことだけに執着しているからです。そんなことイチイチ気にしません。
先日、新橋での酒席において「マンタ同時製作中の巨匠」さまよりマスキングについてのヒントを授けていただきます。
曰く「キワは細身のテープでマスクすると失敗を減らせる」と。ということで1mm幅のマスキングテープをグルグルと貼り
巡らしてから幅広のマスキングテープを貼り込んでいく作戦を実行します。
大判デカールのオレンジ部分になんとなく似ている色として、ガイアノーツ社 015 ピュアオレンジを選び、塗ってみます。
なんと!これまでなら手の指、足の指を総動員して数えても数え切れなかったお漏らし箇所が激減しています。
成功の喜びと、自分の芸風にあるまじき結果に動揺を隠すことができません。辺りを窺いオロオロしてしまいます。
検討課題
・さらに地獄のマスキング特訓を続ける
・細いマスキングテープを使いこなす
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