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2018年9月10日 (月)

starter PONTIAC GD PRIX STP 1989 3/3 完成

タイトルの通りstarter PONTIAC GD PRIX STP 1989です。

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スポンサーデカールの一部は別キットから持ってきたものであることから、詳細についてキットオリジナルと異なります。
ボディ下部を蛍光オレンジで塗装し、コーティングもラッカー系のクリアペイントを用いたことから長期的にボディ側面に
白く表示されるゼッケン#43の箇所にオレンジ色の滲み出しが発生する可能性もあると思います。しばらく観察します。

Petty_8932
フロントウィンドウ、リアウィンドウ共に密着不足から隙間を生じさせています。順調です。
独特な部品分割をしているリアスポイラーを、何も考えず切り詰めたことから接着しろを失い固定に難儀します。

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ピンボケ。
ポンティアックらしさの象徴ともいえるフロントグリルは、違和感を抱きながらもベットリとツヤ消し黒を塗っています。
もうちょっとボディカラーの名残もあるかと思っていましたが、実車画像をみると悉く黒かったります。たぶんオッケーです。

フロントフェンダー上部と、タイヤに表示される“GOOD ☆ YEAR”の文字が微妙にそれぞれの曲率に合っていない気が
してなりません。既にワレワレなデカールをクリアペイントで無理矢理つなぎ止めている状態でもあり、それをミチミチと
切り離しながら微調整するのは困難だと判断し、そのままデカールを貼り込んで納得します。

Petty_8934
ロールケージの取り合いを間違えます。他の89年式ポンティアックのキットにロールケージについての説明がありました。
書いてあったのは「とりあえずモールドしたけど実車のそれより不足してるから、作り込むなら頑張れよ」みたいな感じの
内容でした。ロールケージはシャーシ側と、ボディ側それぞれにモールドされていることから辻褄を合わせつつ再建する
のは私の技術レベルでは対応できるものではありません。目を瞑ったり、目を逸らせた方が健全であり、楽なんです。

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#43のペティ車は長きにわたる放置期間もあって、いつもと変わらぬ締まりの無いものとなりました。
ただ、在庫は確保しているのでロールケージ再挑戦も兼ねて早いうちに89年式ポンティアックをやつっけようと思います。

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さらに#43のペティ車となるべきキットも複数台あります。難敵っぽいのはやはりスーパーバードとオ−ルズモビル。

もう一度、89年式STPカラーのポンティアックを作りたいなと思いながら、台座に接着して完成とします。

検討課題
・次は蛍光オレンジにしない
・水色は#34 スカイブルーに固定しておく

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コメント

トリトメさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
もしかしたら数こそ正義なのかもしれません。もう少しナスカー製作を続けてみようかとも思います。
ナスカー以外のアメリカンレースカーも気になったりしちゃっていますが。

珠玉のNASCARモデル達、眼福でありました。
コレクションのさらなる充実を期待です!

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
94年のサンダーバードいいですねぇ。横浜までにサラッと作っちゃいましょう!期待してますよ!!

うちの94年のサンダーバード、ルーフ前側が潰れているので煮て戻す作業から初めてデカール下処理もしないと!
社長のNASCAR軍団は楽しい!

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