starter PONTIAC GD PRIX STP 1989 2/3
完成したサンダーバード同様、長期間にわたり放置していた未完成品をどうにかしようと足掻きながら製作を続けます。
とりあえず残っていたデカールを貼れるだけ貼ってみます。
前述の通りフロントフェンダー前端と、リアフェンダー前端に貼るべきスポンサーステッカーに該当するデカールを
過去の塗装とオレンジ部の大判デカール貼付作業失敗等々の巻き添いを喰らうように紛失してしまっています。
何とはなしに間抜けな印象を抱きます。もちろん私のやることですから全く問題なんて無いわけですけど。
ひとまずデカールを収納しているファイルをひっくり返してみます。
あったもんだよポンテ用デカール。しかも、お誂え向きの1989年仕様でござんすよ。
左は比較的最近、2018年になってから入手したキットに付属するデカール。右は数十年前に窓加工に失敗したことから
本体ボディ等々は処分したものの未練がましく残しておいたデカール。内容は同じです。当然のように使い回します。
それっぽいことが大切なんです。
厳密には水色部分にかかるDieHardなどの黒レターは、本来白レターだったりします。いいんです、見逃してください。
とりあえずクリアーを吹きます。右側面のゼッケン下に(STP)と表示されるジャッキアップポイントがありません。
何も考えず、気分良く吹くもんですから当然のように吹き過ぎます。そして密着不足のデカール部はプツプツします。
削ってどうにかなるか、ここでも削りすぎて下地までコンニチハしてこその芸風かとも思います。ギャンブルタイムです。
検討課題
・余分なストックは有効活用する
・己が芸風に磨きをかける
→ 3/3
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