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2018年11月22日 (木)

ORIGINAL MINIATURES OM15 CITROEN DS19 BARQUETTE RICOU MONT-VENTOUX 1958 完成

タイトルの通りORIGINAL MINIATURES OM15 CITROEN DS19 BARQUETTE RICOU MONT-VENTOUX 1958です。

実車の詳細なんて調べるつもりも、ヤル気も根性も皆無ですから全く分かっていません。
工作上の問題点について解決策を見い出せたことから、真夜中にエイエイと声を出しながら組み立てていきます。

Ds201
車体前端の革バンドは、モールドを削り落としたのでタオメ社のエッチングパーツに置き換えています。
また、フロントグリルっぽい部分は黒い紙に銀紙を枠状に貼って再現を試みます。黒い網にすべきだったかもしれません。

車体側面に貼ったゼッケン#73のデカールは、余白部分をギリギリまで裁ち落とさなかったので残ったニス部分が黄色く
なったままです。まさか15年以上放置するとも、今さら完成するとも思ってなかったので想定外の展開ともいえます。

Ds202
テールランプ類も全て削り落としてしまったことからトロン社などのライトパーツを適宜あてがい代替としています。
後部ナンバープレートはデカールが用意されていたはずですが、既に紛失してしまったので黒い紙を貼って誤魔化します。

ドアハンドルは鍵穴とともにモールドが施されていましたが、こちらも塗装作業時等々に邪魔になるため削り落とします。
当初の形状に再現する技量も気力も無いため折り曲げた虫ピン先端部を差し込んでお茶を濁しておきます。

Ds203
キットの説明書を読み解くと、車体後部は木目調であると書かれています。キットも木目調のモールドが施されています。
はるか忘却の彼方となった記憶をまさぐればマイクロスケールのヨンパチ飛行機用の木目調デカールを貼ったはず。
ただ、この支柱部分を濃色としたツートン木目調だったかはゲバゲバな印刷状態の説明書から判断できませんでした。

Ds204
ウィンドスクリーンは、その風防効果は如何ほどだったか疑問に思わないでも無くは無いというくらいかなり寝ています。
アイボリーのステアリングホイールのスポークはシトロエンらしく1本ですが、その取付方向を調べきれませんでした。

エキゾーストマフラー、バックミラー等々キット付属の小パーツも、上記のゲバゲバな説明書から取り付けるべき位置を
明確に探し出すことはできず、ドライバーフィギアともども無かったこととしナイナイしておきます。

もういいです。随所に不明な点を残したまま謎車として、いつも通り台座に接着して完成とします。

検討課題
・これをネタに語れるようになる
・猫目のDSをそのうち作る

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コメント

せぶさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
最近はキットメーカーも減ってしまい、妙チキリンな車のキットを手に入れにくい環境になってしまいました。
少しでも心を揺さぶるキットを見つけたらまず確保し、そして作りましょう。

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
塗りたい色さえ決まってしまえば、とりあえず楽してデカール貼らないで済む車種から選びましょう。
その前に、先日のイグアナ期待していますよ!

社長、完成おめでとうございます。
こう言う見たことも聞いたこともない車種に興奮します。
自分もこういう車種を頑張りたいものです。

社長!
これいいですよ!

フレンチブルーの車色クルマ作りたい!

某オークションでスタータのブガッティ出てるけど。
でも、ナスカー、デカールで凹んだからなぁ!(笑)

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