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2018年11月16日 (金)

starter FORD THUNDERBIRD MAXWELL HOUSE 1991 4/5

失敗を繰り返した箇所、各部をどう誤魔化し、目眩ましをすべきか考えながら製作を進めます。

Max_41
キット同梱のデカールは、目視でも確実に割れると断言できる状態であり、細線などはとても貼れるとは思えません。
仕方ないので透明デカールに金色を吹き付けインチキベタデカールを用意し、青メタ境界部に貼り込んでいきます。

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大丈夫!

Max_43
ほ〜ら大丈夫!! もう塗膜を剥がしたことなんて分かりません。

Max_44
一通りデカールを貼り終えます。
そして下地処理の手抜きっぷりと、それを許した自分に甘い性根を表面の粗さとして露呈することになります。
もっと丁寧に細かい番手のヤスリを使い丁寧にボディ全体を均しておくべきでした。

濃いめのクリアを吹くことでコーティング層の厚みを確保できれば、塗装面の粗さも気にならなくなるのかと考えます。

検討課題
・失敗を失敗と思わないよう自己暗示をかける
・塗り直しを回避する誤魔化し手段を確立する

5/5

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