starter FORD THUNDERBIRD MAXWELL HOUSE 1991 3/5
剥げたとか、ズル剥けたとか、禿げ散らかしたとかセンシティブな言葉は注意深く使おうと心に誓いながら製作を続けます。
こうやって見ると何でも無いんじゃないかと勘違いしてしまいそうです。自分で自分を騙しながらの模型製作です。
現実を目の当たりにすれば自分自身さえ騙しきれていない現実に直面せざるを得ない状況だったりするわけです。
応急処置用にと、とりあえず透明デカールにメタリックブルーを吹き付けた簡易ベタデカールを用意します。
シンナー風呂に叩き込んで塗装を落とし、再び失敗に怯えながら塗装するなんて真っ平なんですよ。
貼ります。
デカールに乗った塗膜の厚さ分の段差をハイライトとして確認します。前述の通り、ここには細々したスポンサーステッカー
等々のデカールを貼りますから、その過程で段差は次第に解消されるはずと未来に一縷の望みを託しておこうと思います。
検討課題
・簡易ベタデカールを充実させる
・禿げたら敢えて禿げカツラをかぶってみる
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