東武ファンフェスタ 2018
2018年12月2日、ありがたいお誘いをいただいたことから南栗橋車両管区にて催された鉄道イベントを見学します。
以前に行ったのはもう6年も前のこと。
その6年前も来場者の多さを書き記していますが、久しぶりの訪問となった今回はそれを上回る混雑ぶりを感じます。
車両撮影会の待機列に並ぶのは前回で懲りたので、頭並びを撮れそうな横合いから適当に撮って満足します。
東武鉄道南栗橋SL検修庫内では定期検査中のC11207と、奥には北海道から分解されてやってきたC111が並びます。
ここから鬼のレストアが始まるのでしょう。修復作業終了、そしてロールアウトを期待して待ちたいと思います。
一般的な展示車両ではなかなか見ることのできないボイラー後端の全景もジックリと観察できます。
今しか見れない光景だというのに全体に汚く、バラされたせいか、見学者はサラッと見る程度ということに納得できません。
検査中のSL大樹はヘッドマークを外された状態です。そのヘッドマークは台車に載せて別の場所で展示してありました。
この日ご一緒させていただき、詳しい解説もしてくださった「つり革をゲットした巨匠」さまは床下を覗き込んでおります。
いつの日か下今市駅、あるいは鬼怒川温泉駅で横並びになるC11を見られることを待ち望みたいと思います。
検討課題
・新しいチョロQがでたら買っておく
・南栗橋通いもしてみる
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