starter PONTIAC GD PRIX VALVOLINE 1989 1/6
ダラダラと作ります。1台完成したら2台に手を付け、3台ほど手に入れる。足し算は苦手です。引き算はもっと苦手です。
特段の思い入れなどもないまま、89年式のポンティアックを削り始めます。モミアゲリテイクに向けた練習的なアレです。
適当にゴリゴリとバリ等を削り落としたら、とりあえずボディとシャーシにガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトを吹いておきます。
関係の無い話。本業で取り扱う機械製図の図面に「バリ島ノナキコト」という注記を見つけたときの上手く言い表せない気持ち。
相手先の図面に文句付けるのも憚られるので黙ってましたけど、長期休暇に海外旅行でも計画してたんですかね。
シャーシにはインチキロールケージを表現するための下穴を開けておきます。後でそれっぽい感じの真ちゅう棒をブッ刺します。
デカールを見てこのまま製作を進めるべきか思案します。
キット同梱のデカールは当然のようにワレワレのモロモロになっていることが予想され、シートを水に浸けたら粉にならないよう
保護のためクリアーを吹き付ければデカールの柔軟性は失われてしまうでしょう。とても大判デカールなんて貼ってられません。
さりとて車体後半部を濃紺に塗り、車体前部から側面にかけて赤を塗り、水色を自作インチキデカールで対応するというのも
難易度お高めで面倒な塗装作業になりそうです。同じ面倒なら違う方向に向かって頑張りたいのが邪道派モデラーの性です。
モーガン・シェファードに恨みは無いけれど、製作を中断して作戦会議を執り行いたいと考えます。
検討課題
・バルボリンを言い間違えてバルトリンとか口走らない
・できるだけ簡単な塗り分けのポンティアックを探す
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せぶさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ですよねぇ。この1989年型ポンティアックはフロントスポイラーの凹凸もけっこうあって、デカールを馴染ませて貼り込むのも
けっこう難儀な感じがしているんです。ということで現在、白ボディを活かせる別のカラーリングを絶賛物色中なんです。
投稿: せーろく | 2018年12月11日 (火) 00時56分
バリ島の亡き古都・・・・本当は宝の隠し場所の暗号かなんかだったんじゃないですか?
本題です。
紺は塗り分け以外に方法は無さそうです。
問題は赤と水色です。
リップスポイラーの赤は塗らないと難しそうです。
それ以外の赤の部分は逆に塗る方が難しそうです。
個人的な戦略では紺とリップの赤は塗り,他はデカールにクリアを吹いて騙し騙し馴染ませると
言う方法で攻めたいですが,フロントバンパーの水色の線が難しいかもしれません。
投稿: せぶ | 2018年12月10日 (月) 23時42分