上野駅前 4月
平成最後の新年度。
平成最後のシガツイッピ。
平成最後のエイプリルフール。
もうなんでもいいや。そんな感じで上野駅前をいつも通りブラブラ歩き、吸い込まれるように入ったアメ横センタービルを
なにかしら物欲をチクチク刺激するものはないかしらんと、上から下まで暇つぶし的にウロウロとして楽しんだりします。
歓喜の雄叫びを上げるような収穫さえなく、トイレに寄って外へ出ようと手を洗おうときにビルからの告知が目に入ります。
いったい誰が何を洗ってるんだ? 気になります。あんパンと牛乳を片手に物陰から張り込み詳細を知りたくなります。
自分の想像の範囲ではプロ屋外生活実践者の方が衣類の洗濯、或いは同時に体の清拭をやってのけるというもの。
しかしここは上野。自分の安易な想像なんて遥かに超える「なにか」があっても少しもおかしくない街だったりするのです。
地下で購入した鮮魚を3枚におろす人とかちあってしまったとき、自分が取るべき態度について深く黙考してしまいます。
検討課題
・その蛇口は清浄か確かめるクセをつける
・閉所における他人との距離感を把握する
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